---------------------------------------------------- 本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION ----------------------------------------------------

【概要】

【クスリ】×【尋問】×【キメ●ク】 推奨人数：１人（KPとのタイマン形式） 形式：クローズド プレイ時間： ボイスセッションで2時間程度？（RP次第で如何様にも伸びる） テキストセッションで3～4時間程度から 舞台：現代日本。埠頭にある薄暗い倉庫内。 推奨技能（なくてもクリアは可能）：目星、聞き耳、薬学、拳銃 推奨ステータス：DEX、POW 推奨関係：初対面。 KPCは警察官、PCは暴力団組員を想定して書かれています。 ロスト：PC、KPCともになし。こんなシナリオでロストするな。 備考：略称は『ドドラド』  

【シナリオ雰囲気説明】

あなたはこの夜、薬の取引に向かっていた── ────はずだった。 視線を感じて、振り返る。 拳銃を向けた男と視線がぶつかる。 どこからか飛んできた弾丸が、アタッシュケースへと突き刺さり、甘い匂いがあたりを満たした。 香りにくらくらとして一瞬視界が歪む。 歪んで、そのまま暗転した。 気が付けばそこは、埠頭の倉庫。 どうやら自分は目の前の男を捕まえて尋問するつもりのようだった。 どういう境遇なのかはわからないが、取引の邪魔をしてきたのだ。 邪魔をするというならただでは帰さない。 こっちにはちょうどいい、クスリだってある。 パーになった取引の物品だ。 好きに使ったって良いだろう？

💉シナリオ紹介🌹

サークル：油売りマウンテンのぎっしゅ様が、 こちらのシナリオの尋問ルールを使用し、 狂信者ＰＣさんで不敬な一般人ＫＰＣさんを尋問するシナリオを書いてくださいました！！！ 概要だけで最高すぎる…！ こちらも是非、この機会にお手に取ってみてください！🌟 【紹介先サークル様】 油売りマウンテン https://oilgiiish.booth.pm/items/4588211 狂信者が不敬な一般人を尋問するシナリオです。PCがやろうと思えばR18になります。 （公式文より引用）

========================= このシナリオはCall of Cthulhu『クトゥルフ神話TRPG』用のシナリオです。株式会社KADOKAWAが権利を有する「クトゥルフ神話TRPG」の二次創作物です。個人的な非公式シナリオであり、原作者様・出版社などとの関連はありません。 本シナリオで遊ぶためには、『クトゥルフ神話TRPG』ルールブック本体が必要です。 舞台として現代日本を扱っていますので、サプリメント『クトゥルフ神話TRPGクトゥルフ2010』、またサプリメント『クトゥルフ神話TRPGクトゥルフ2015』があれば、より楽しめるものと思います。 当シナリオでは『キーパーコンパニオン』、『マレウス・モンストロルム』の内容を使用している箇所があり、また、神話生物の独自的な解釈とオリジナル要素が含まれます。 また、このシナリオはフィクションです。このシナリオに登場する団体、人物、組織は全てフィクションであり実際のものとは全く関係ありません。何らかの犯罪的行為・思想を肯定し、それらの行為や差別的思想などを助長させる意図はございません。 18歳未満の閲覧を禁止しています。プレイの際は、必ず相手の年齢が18歳以上であることを確認して行ってください。